ADL(日常生活活動)を最大限に引き出すことに尽力

特色

急性期病棟では、外科における周術期呼吸リハビリテーション、整形外科では運動器回復リハビリテーション、手術・化学療法・放射線療法をされる患者さんにはがんリハビリテーションを実施しています。

回復期リハビリテーション病棟(40床)では、脳血管疾患、脊髄疾患、神経・筋疾患、骨関節疾患、呼吸器疾患を中心に、関節リウマチ・膠原病、切断肢、悪性腫瘍や認知症まで幅広い疾患群に対し訓練を実施しています。

また、寝たきり防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等が共同で作成し、これに基づくリハビリテーションを集中的に行っています。

医師のご紹介

山本 孝徳(やまもと たかのり)
役職
部長
専門分野
リハビリテーション全般、脳血管疾患
資格

日本神経学会認定神経内科専門医、日本内科学会認定総合内科専門医、日本臨床神経生理学会専門医(筋電図・神経伝導分野・脳波分野)

福井 大修(ふくい ひろなお)
役職
医長
専門分野
リハビリテーション全般

主な疾患

リハビリテーション全般(脳血管、運動器、がん、呼吸器各リハビリテーション)

診療実績 2020年度

・入院患者数 35.6人/日

その他注意事項

職員

理学療法士22名、作業療法士10名、言語聴覚士3名

施設基準

脳血管疾患等リハビリテーション(Ⅰ)、運動器リハビリテーション(Ⅰ)、呼吸器リハビリテーション(Ⅰ)、がん患者リハビリテーション。

関連情報

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