卒後臨床研修プログラム概要大阪鉄道病院卒後臨床研修プログラム5[1] プログラムの目的と特徴【当院の特色】 大阪鉄道病院は大阪の南玄関JR天王寺駅の直近とういう利便性の高い都会の中心にある地域の基幹病院である。大阪鉄道病院は西日本旅客鉄道株式会社本社付属機関で企業立病院であるが、昭和57年より職域病院から地域へ開放され、現在は地域中核として専門性の高い高度な医療を地域医療機関と密に連携しながら木目細やかに提供し、住民の健康維持につとめている。同時に健康増進センターを有し、企業としての社員の健康増進に寄与している。
医療人の教育育成についても臨床研修指定病院、専門医〔認定医〕教育病院等学会指定を多数受けるとともに看護実習、薬剤師実習、栄養士実習などを多数受け入れている。救急告示病院ではないが、地元医師会に対しては2次救急対応を公示しており、他の医療機関からの新患紹介率も常時50%以上を保っている。画像診断センターを設置し内視鏡を含め各種高度画像検査の機能的融合をはかっている。昨秋には化学療法センターを開設し、大阪府がん診療拠点病院の認定に向け取り組んでいる。急性期医療病院であるが、亜急性期から慢性期医療に対しても回復期リハビリテーション病棟を併設し、地域完結型医療に貢献している。
【臨床研修の内容】 大阪鉄道病院の理念にふさわしい医師としての基本的な診療能力を身につけるとともに、医師としての人格を涵養すべく臨床研修をおこなう。マッチング、複数大学からのたすきがけ研修医が混在するが、基本的には研修は同様の内容で行う。1年次研修のうち内科6ヶ月間は各研修医の希望により内科6科から研修目標を達成できる範囲で自由に選択を行う。救急研修は当院での研修(指導医との救急当番や副直による救急対応、麻酔科での基本救急手技の取得)のほか他院のER・救命科での研修も行う。気管挿管や中心静脈穿刺など基本手技ではシミュレーターによる学習が可能である。外科研修は整形外科を含み研修する。2年次研修の選択必修は、当院麻酔科と産婦人科・小児科・精神科では協力医療機関と連携し、1科目以上選択して研修する。必修の地域医療は地元医師会の協力にて、診療所での日常医療、訪問看護、デイケアなどを研修する。選択必修科目以外は、当院の全ての診療担当分野において自由に選択可能であり、各領域の指導医とマンツーマン体制での研修が基本であるが一部屋根瓦方式での研修も行う。
[2] プログラム指導責任者副院長(主):北川良裕 医務部長(副):清水誠治 外科部長(副):下出賀運
プログラム指導責任者は次の事項を行なう 1.研修プログラムの作成、管理 2.全研修期間を通じて個々の研修医の指導・管理
[3] 卒後臨床研修プログラムPDF
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