放射線科特色![]() 大野 浩司(部長) 外科治療でもない、内科治療でもない、痛み・苦痛・侵襲の少ないQOL重視の治療であるinterventional Radiology(IVR)治療を積極的にしています。 IVR治療としては、肝癌、転移性肝癌のTAE(動脈塞栓療法)、B-RTO、リザーバー留置術、動静脈血栓溶解術をしています。 肝癌の治療では消化器内科のラジオ波とともに、ルーチンで最高精度の肝癌のultra super selective TACE(肝動脈塞栓療法)が可能になり、肝癌の治療効果の著明な向上に繋げます。 CTシミュレーションによるリニアック治療(4Mev、10Mev、電子線)をしています。平成23年度からは京都府立医科大学から非常勤の放射線治療医の派遣を得て、2年後のIMRT(高度強調放射線治療)、定位照射の可能な高レベルの放射線治療機器更新に備えます。 フィリップス製最高機種のMRI装置により、MRCPはもちろんのこと、全身のMRA、DWIBS(PET画像様の全身拡散強調画像法)などの最新のアプリケーションの利用が可能となっています。 2000年より他院に先駆けて実施してきました画像のモニター診断は、今回世界最高レベルの診断システムを導入することになり、3D画像を診断に迅速に利用可能とするシステムとともに、よりいっそう診断精度の向上に繋げます。 MRI、CT、RIなどの検査は院外にも地域医療連絡室を窓口にして広くオープンにしています。
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